整理収納セミナー
なかなか、スカッと晴れる日がないですね~
今日も、蒸し暑くて・・どうやら雨が降るとか・・・??
いやですねぇ~
さて、先週の日曜日は、
整理集のセミナーでした~
講師は、整理収納アドバイザー1級、
インテリアコーディネーターでもある柳澤知伽先生。
リファイン栗東での様子
「整理収納のきほん」という、ンぽ法人ハウスキーピング協会発行の、
冊子をテキストにして、まず、チェックテストから開始
「部屋の掃除にかかる時間は短い」とか、
「食卓の上がよくちらかっている」、
1年以上前の通販カタログ雑誌がmだある」、
クローゼットや押入れには、常にゆとりがある」など、
A~Dに分けられた質問20項目の、該当するところに〇をつけます。
〇をしたところのA~Dの数が多いところから、
整理収納レベルを、4段階に分けます。
A → 理想的なシンプルライフの実践者
B → 暮らし上手な収納の達人
C → 多すぎるものと戦う整理苦手症候群タイプ
D → あと一歩で、ゴミ屋敷の住人タイプ
さて、みなさんはどうやったでしょうか??
次に、
整理収納の手順。
物を減らす → 分ける → 収める
というのが基本の手順。
「減らす」のがみんな苦手やったりしますよね?
減らすコツは・・・
まず、現在形で考えること。
「高かった」ものも、今、使わない、
先でも使わないであろうものは、思い切って処分すること。
・・・わかってはいるけどね~
捨てることが罪悪と思うなら、人に譲る、
リサイクルの出す・・・などをするといいんですね。
分ける・・・
使う場所で、使う頻度別に分けるのがコツ。
使用目的によって、グループ分けしておくのも良い。
例えば、ハサミ。
1か所に全部をしまっておくよりも、
使う場所ごとに、置いておく方が便利です。
整理収納の7割が、捨てると分ける作業だとか。
・・・なるほど~
そして、
収める・・・
出し入れしやすく、一目見てわかる収納がベスト。
半透明の、100円ショップのプラケースをうまく活用して、
同じ色、同じ形で分類すると、見た目にもすっきり片付くとか。
・・・なるほど!!
限られたスペースを有効に使うために、
収納スペースの見直しも必要ですね。
リフォームする場合も、何を、どこに収納するかを、
しっかり考えて収納スペースをつくることが多くなっています。
長さ、奥行き、高さ・・・・収納するもののサイズを、
しっかり測って、スペースを活用しましょう。
みなさんそれぞれ、ご自分の疑問や、
今の悩みなどを、先生に相談したり、有意義なセミナーでした。
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