2009年09月14日
夏の思い出
どうも（てるー）です
夏休みに行ったちょっと珍しいスポットを紹介します
京都にある京福電鉄嵐山本線でやっていたイベント！「妖怪電車」にいってきました。
8月17日～23日の期間やっていたイベントなんですが
去年、次男が行きたいと言っていたのですが行くことができず
今年ようやく行くことができました
出発40分前に四条大宮駅についたのですが、すでに沢山の方がならんでいました。
急いでその最後尾にならび「定員オーバーで乗れへんかったらどうしよー」と
心配していたら、私たちの数人後ろで、駅員さんの「ここまででーす」という声が聞こえ
ひと安心
まだ出発まで時間があったので腹ごしらえに次男と二人で駅前にあるスーパーへ
おいしそうなジャンボいなりを発見！
と、おもいきや奥さんから電話
「電車きたでー」急いで駅に逆もどり
ジャンボいなりよまたいつか、、、
いよいよ妖怪電車車内へ
中はカーテンが閉められ、ブラックライトで照らされ、不気味な音楽も流れていました
いったんもめんが天井に飛んで（つるされて）いたり
いつも広告がある場所にはいろんな妖怪紹介ポスターがあったり
なぜか吊革の何個かに白い手袋がついてあったり
いつもの車内とはかなりちがう雰囲気になっておりました
乗客も妖怪に扮していると、大人200円の運賃が50円になったり妖怪認定書がもらえたり
というサービスがあるそうです
私が乗った車内にも３人ほど妖怪に扮した乗客の方がおられました
どこで着替えてきはったんやろ、、、まさか家から
と いらん心配をしつつ
と、こんな感じの妖怪さんが乗ってはります
妖怪電車は臨時運行電車で始発駅から終着駅まで途中下車できず走り続けます
一回だけ真ん中くらいの駅で止まるのですが
一両目と二両目の妖怪さんチェンジの為
車内からの車両間の移動ができないようになっているため一度停車しての交代
駅員さんに「妖怪はよー」などといわれ、そそくさと隣の車両へ行ってはりました。
前が見えずらい妖怪さんは移動スピードが遅く
たまには乗客の足を踏んでしまったり
小さな声で「すいません」と聞こえたり
妖怪さんも大変だな～と思ったり
次男は「楽しかった、また来年もきたい」と喜んでいました
長女はまだ8か月なのでわけもわからずおとなしくしておりましたが
もうちょっと大きくなったら妖怪さんを見て泣くんでしょうかね
電車の外も妖怪電車らしくゲゲゲの鬼太郎のイラストが
と、まあ楽しい妖怪電車でした
今年はすでにイベントは終わっていますが、恒例になっているので来年もあると思います
ことしの運行時間はこんな感じでした
17：25 四条大宮発→嵐山行き（17：47着）
18：05 嵐山発→四条大宮行き（18：27着）
18：42 四条大宮発→嵐山行き（19：04着）
19：19 嵐山発→四条大宮行き（19：41着）
19：47 四条大宮発→嵐山行き（20：09着）
20：21 嵐山発→北野白梅町行き（20：42着）
20：46 北野白梅町発→西院行き（21：12着）
ご参考までに
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